「勉強のやり方が分からない」これだけだと少し曖昧です。ご訪問された方が中学生の子どもさんでも親御さんでもおそらく少し意味合いが違います。

子どもさんであれば、
マインドのコントロールの仕方なので「自分に対する”勉強のやらせ方が分からない”」という事になり、
親御さんであれば、「子どもさんに対する”勉強のやらせ方が分からない”」というお悩みになるかと思います。

すみません、何だか国語とか英語の文法みたいですね。

  • Q1:何で、自分(子ども)や子どもさんに(親御さん)勉強をさせたいのか?
  • Q2:勉強のやり方が分かったらどうしたいのか?

多分、多くの親御さんは、我が子の成績が良くなり、良い高校を受験して成功し、更に良い教育を受けて立派な社会人になって、幸せに暮らして欲しいと思われていると思います。

親と子は全く違う未来を見ている

子どもさんはおそらくもっと目先のことで、

先生大好き!

英語や数学の定期テストで良い成績をとり先生や親御さんに褒めてもらいたい!
何となく周りの子も皆んな高校に行くし、自分だけいかないのも嫌だ!

そういう事を思ってるのでしょう。

なので、高校に合格する為には少しは勉強もしないと合格出来ないので最低限の自分の面子分くらいは、最大限頑張る!といったところではないでしょうか。

比べてみると、親御さんと子どもさんの「勉強のやり方が分かるようになりたい理由」はこんなにもかけ離れているのですね。

管理人の実体験

私事で恐縮ですが、昨年の私は上のモデル的な親で、子どもは下のモデル的な子どもでした。受験の4ヶ月前に親は一切口だししないで全部子どもに委ねる様にしました。その時に私が経験的に実感出来たのが「最低限の自分の面子分くらいは、最大限頑張る!」という子どもの思いは、その子にとってはそれが最大限の努力の許容範囲だという事です。大人から見ると、まだまだ甘いと突っ込みを入れたくなるのですが、15歳や16歳の子どもにとってはソコが限度なのです。

ソコを無理矢理、言葉などで強引に従わせようとすると深い溝で出来てしまうので親御さんにとっては我慢どころです。

まとめ

最後にまとめさせて頂くと、「勉強のやり方がわからない」というのは、「どうしたいのか分からない」とも言い換えられます。目的がハッキリすれば、何をすれば良いかわかりますよね。

例えば、「偏差値52で内申を比較的重視してくれる公立高校(●●高校)に合格する為の、勉強のやり方がわからない」と担任の先生に伺えば、苦手分野を指摘もしてくれますし、必要なら塾や通信教育でも補填が出来るはずですね。

おそらく多くの大人も含めて「~のやり方が分からない」という時は、全体像がよく見えずにあやふやな状態なので目標もぼやけてしまっているのだと思います。

少し先の未来に、勉強して、その後どうなりたいか?を真剣に考えてみると「○○○○する為の勉強のやり方がわからない」という進化した悩みに変化するはずです。

もう一つ付け加えておきますと「勉強のやり方がわからない」に込められた思いはこれだけではないという事です。悩みのホントは受験生の数だけあります。これはその中の1つの回答に過ぎません。

次回の予告

次回は「勉強のやり方がわからない」状況として「目的はちゃんとあるんだけど、いざ勉強しようとすると、、、やる気がおきないから、勉強のやり方が分からない」というケースに対しての答えを考えていけたらと思っております。

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